今年やること
2019年の抱負が全く思いつかない謎。
わたしは計画を立てて1つ1つこなしていくより、思いつきで行き当たりばったり、ハラハラドキドキな生活を好むようです。
とにかく刺激がないとダメですね。だから強制的に外に出なきゃいけないこの趣味が楽しいと思うのかもしれないです。もし3次元のおたくやめたらカッピカピに干からびそうです、わたし。
ガチなおたくはおたくをやめたら余計に病むからやめたらいけない。ほんとに。
さてさて、本題に戻りますが、観劇回数などは私生活考慮して無理ない範囲でいつもチケット取ってるので、 自分にできることでできてない応援ってなんだろうと考えた結果が
推しの出演する舞台の感想をツイッターに上げる。
これでした。
関係者のエゴサや同担さんの目に入って解釈違いで不快にさせたら嫌だなと思って、どうしても鍵垢や検索よけをしてしまうのですが、今年は差し当たりないかるーい感想のダイマツイートをしてみようと思います。
キービジュアルのポスター添付して観に行ったよー!楽しかったよー!くらいの軽いつぶやきでも何かの足しにはなることを祈って。
応援してます!って口だけなのはよろしくないのでせめて無銭の宣伝活動だけでもしたいです。この感想ブログも含めて。
推しをサポートしたい。
あとはとにかく楽しむ。
劇場でチケットの半券をもぎってもらう時の、これから異次元体験するぞ〜ってゆーワクワク感が好きです。
新年一発目の現場に行く前に書きたかったのでいつにも増して薄い内容になってしまったけどブログって日記みたいなものだからいいよね…!?現場行ってきまーす。
2018年 観劇まとめ
今年1年のおたく活動総括です。
まだ書いてない舞台の感想をブログに残しておきたかったので、ついでに1年を振り返ってみました。ゆくおたく くるおたく。
1月〜2月
某アイドルユニットのツアーで毎週現場、毎週遠征の日々。交通費節約のために初めて1人でLCCの飛行機に乗りました!そこまで安くないけど時間が選べたのでジェットスターで。これで北海道や九州遠征も怖くない。
そして、ツアー最終日の翌日、思い出との等価交換で視力をガクッと失う。無理よくない。
4月
【アニメ座 ハイブリッド】
◆アニメキャラ芸人が集結してとある国のお家騒動を解決するお話。
さすがよしもとの芸人さん、その場のノリで楽しめちゃう。小中学生男子の休み時間のようなくだらない(最大級の褒め言葉)笑い好きです。
俳優さんたちの2.5舞台で磨かれた殺陣がかっこよくて、最後はちょっと熱い。夕方に放送してたテレビ東京のアニメを見てるような懐かしさがありました。
◆溝口琢矢さん扮するアモン様(王子)と寿里さん扮するシオス(家臣)のやりとりが親子みたいでひたすら癒しです!寿里さんの安定した包容力と溝口さんのまっすぐで熱い主人公力が出会ったら無敵すぎる。
ヒール役の日替わりの俳優さんも豪華で、個人的には植田圭輔さんの中性的な雰囲気が1番好みでした。出演舞台の休演日にゲスト出演した後、終演後にハイタッチまで行う植田さんすごすぎる。お身体大事になさって…!
5月
【Indigo Tomato】
『Indigo Tomato』| 2018年5月23日〜@東京 博品館劇場 / 大阪 サンケイホールブリーゼ
◇今年観た中で1番世界観に引き込まれた舞台。まず着席すると青一色のライトに照らされてたステージが目の前に広がって、美しさに感動します。例えるならペルソナ3のベルベッドルーム…まさにあれです。音楽も生演奏で耳も目も全て綺麗なもので満たされるセラピー空間でした。
演者さんそれぞれ違う声域で、怒ったり喜んだり感情豊かな歌声で舞台が色づいていくようです。剣幸さんの力強くて華やかな歌声に胸も目頭も熱くなりました。素敵すぎる。
◇ストーリーは障害を持つ青年が幼少時に突然母親がいなくなってしまって、周りの影響を受けて成長していく姿が明るくポジティブに描かれていてとても気持ちのよい内容でした。
家庭環境が複雑な話ってどうしても同情を煽ったり否定的な表現が多くて悲しくなってしまうのですが、この舞台では、母といえど1人の女性で今まで自分を犠牲にして頑張った分新たな人生を生きていいんだよ、って放棄してしまったお母さんを肯定してるように感じました。他者を認めて幸せを願えるってなかなか難しいけど大事。
6月
【ジョン万次郎】
◆もっと歴史を〜シリーズは初めて観劇しました。が、舞台を観にきたというよりテレビドラマを見てるような感覚でした。場面転換が多くてサラサラっと年表のように駆け抜けていくような流れでした。
ジョン万次郎という人物を掘り下げると同時にその当時に何が起きて、どうなったっていう時代の流れをわかりやすくしているのかな??小説というより歴史の教科書を読んでるかんじかな??なので、ここの作品は好き嫌いがはっきり分かれるのかもしれないですねー!(だって毎回虚無リンピックにノミネートしてるから…)
演者の方々はみなさん個性的で親しみやすい役作りをしていらして、良い舞台をつくろう!という熱量がビシビシと伝わってきて、これが画面越しじゃなくて劇場に赴いて芝居を観にいく醍醐味だな〜って改めて実感しました。みんな熱い!
◆万次郎は台詞の量が多かったり表情がくるくる変わったり、連日演じ続ける溝口さんの体力精神力がすごいです。毎日魂を削っている。
最初はただ好奇心だけで動いていた万次郎が、だんだんと知識や大人社会の立ち振る舞いを身につけてたくましく成長していく姿をしっかり感じられました。特に日本に帰ってきて嫁さんを貰った後にちょっと関白感出てくる感じがリアルで好きです笑。
個人的に好みだったのは石原壮馬さん扮する五右衛門(万次郎の同郷の仲間)見た目はガッチリたくましいのに、中身は慎重派なギャップがあって、目上の人の前では床につくくらい頭を下ろしていたのが良かった!彼だけはずっと万次郎の心配をして慕ってるところもわんこで可愛いんです。方言や着物をよれっと着こなしてるのも雰囲気があって魅力的でした。
それと荒木宏文さん、石賀和輝さんの主人公の肩を持たずに突き放す役柄がかっこ良かったです。ぶれない心情を持ってる憎まれ?役って見ていて清々しくて良いですね!!
8月〜10月
この3ヶ月は感想を書いてあるので、よければこちらをどうぞ…!
11月
【熱血硬派くにおくん 乱闘演舞編】
SOLID STAR プロデュースvol.16「熱血硬派くにおくん 乱闘演舞編」
◇始まる前はすごく昔のゲームだし、公式からの事前情報が少なくてどんな舞台になるのか不安だったのですが(せっかく素敵な作品を作ってらっしゃるのでもっと精力的に宣伝して欲しい!!)蓋を開けたらすごく面白かった!
頭を空っぽにして観れるコメディ。これもまさに小二病(最大級の褒め言葉)な脚本。わかりやすい単純な笑いが好きなんです。なぜならわたしも小二病だから!大人が童心に帰って楽しめる舞台です。
◇ストーリーはくにおくんと仲間たちが他校のヘッドたちとサッカーやドッジボールなどなどゲームのタイトルになっている競技で対決してゆきます。
ドット絵ゲームキャラの独特なシルエットやカクカクした動きだったり、派手な照明や小道具を使わないで紙のボールを黒子さんが持って移動して、ボールの動きを表現したり昔のゲームならではのレトロ感を出すこだわりを随所感じました。
◇キャストさんに関しては、くにおくんが怖かっこよくて(不良飛び越えて龍が如くに出てくる方に近かった笑。くにおくんというよりむしろくにおさん…*1 )ごうだの秋沢さんの自由すぎるアドリブとか(音楽に合わせて急にエアギターやりだして目玉飛び出たよ)才川コージさんが才川コージさんでしかなかったりとかキョウコが姉御可愛かったりとか!魅力的な方々ばかりでした。次回作期待してます。
来年につづく。たぶん。
なりたい自分になる話
無事今年の現場納めをしたので、自分のブログ書きたい欲求を満たしたい期間に入りました。
わたしはかなりの遅筆で現場があると手紙を一通出すだけで手一杯な人です。手紙のような相手のことを思って書いてる文って見えない相手とお話ししてるみたいで楽しいんですが、めちゃくちゃ精神力と魂削られますよね。なので、ブログは自分の好きなことを好きなだけ書いて楽しんでいこうと思います。
今回はグループでよく見かけるコスメ美容関係?についてちょっと話題をお借りして語ってみようと思います。なりたい自分になる話です。
ちなみにわたしは洋服は好きですが、ヘアメイクは苦手です。だって洋服は可愛い服を同じ店でマネキンが着てるごと買ってくれば良いけど、ヘアメイクは研究鍛錬していかなければいけないじゃないですか…。コスメ収集大好きな方、本当に尊敬します。
ではでは、まず基本情報としてわたしはイエベ春の人です。お仲間いらっしゃい。
はじめにお話しておくと、昔は自分の顔が大嫌いで毎日鏡を見たり友達と写真を撮ったりするのが苦痛でした。でも、そんな自分を少しでも変えたい好きになりたいと思って、コスプレを初めてみました。
コスプレは自分の姿形でファンアートをするおたく活動だと思ってます。なので嫌でも自分の顔と向き合わなきゃいけない…。メイクや写真の撮られ方も勉強しなくてはいけない…。衣装や小道具を用意する技術も必要。コスプレは様々な要素が詰まっているので心身ともに自分磨きになる趣味だと思います。
が、なりたい自分になる修行が動機だったのでなかなか思うようにはいかず最終的には苦痛な時間となってしまいました。
あ、もちろん好きなキャラクターになれる、好きな作品への愛を二次創作できることはとっても楽しかったです!!死ぬ前にFFコスはもう一度したいなぁ。ティナとか13-2のセラとか。
どの界隈にしろおたくに1番大事なのは愛ですね。
次に、わたしがしたことは好きなタレントさんの真似をすることです。これは洋服もヘアメイクも全て真似をすれば良いので、推しのために?可愛くなりたいと思っているおたくの皆さまにぜひおすすめしたい方法です。
その人が雑誌で着てるものに似ている服を着たりCMしてるメイク用品を買って真似をしているうちに、自分はこれは似合わないんだーとか、好きだから似合わせる!とかいろいろわかってきて時間やお金はかかりましたが、今の自分の風貌には満足しています。
さて、前置きが長くなりましたので(この文章量で前置きと言い張る)メイクに関してはこの言葉を置いて逃げます。
イエベ春はエクセルを信じろ!
これにつきます。
イエベの人ー!エクセルのアイシャドウ使っておけば間違いなくないですか!
エクセルメイク/エクセル | excel online shop
ちなみにメイク下手にありがちだと思うんですがとりあえずライン使いしとけば合うだろと思って、アイライナーやチークもエクセルです。夏場でもジェルとリキッドライナーでぬりぬりしておけばなんとかなりました。やっぱり暑さで多少溶けるけど。
エクセルはピンク系もイエベに合う色合いなので、茶やオレンジ系を使うより暖色が断然良いです!暖色って顔色がすごく明るくなる。もうブラウン系使えない。
あと、スキンケアにはマークスアンドウェブを使ってます。毛穴引き締め、ハリ感が欲しい方にはおすすめです。
最初にお店を通りかかった時に見た目コスメ大好き若い人向けな内装に見えるのに、幅広い層のお客様がいて、どの年齢の肌でもいけるのかな??と思って使ってみたら当たりでした。化粧水だけでもみずみずしくなりますがライン使いすると肌が生き返ります。刺激も少ないし、匂いも自然なかんじで癒されます。
以上、特定企業のダイマ記事でした。
最終的になりたい自分がいるなら何度挫折しても諦めちゃだめだよ!!です。
年月とお金と大事なのは諦めない、もうね、なんでも根性論なんですわたし笑
イベント感想『シュウカツ3 試写会』
シュウカツ3 の試写会トークショウ(お台場編)の感想です。
ここのイベントは前の部終了から次の公演までの時間が短いので今回も安定の耐久マラソンでした。オタクに与えられた休憩時間はトイレのみ…劇場の入退場を繰り返す持久力の問われる現場。それがシュウカツマラソン!
終了後は近辺のトイレがオタクで溢れかえってトイレ難民でした。休日のお台場って混んでるんだな~
映画館のフロアでジュースとか食料が買えるのは助かります。オタクみんないのちをだいじに。
シュウカツは2から見てるのですが、1話20分くらいの短編が3本上映される形式です。
謎解きサスペンスだし基本みんな悪い顔して言葉責めしてくるので、普段夕方のキッズアニメしか見ない単純思考回路の自分には頭の回転が追いつかないです。ゆえにここがこうでこうなのでは?みたいな考察は書けません笑。ただニヤッとほくそ笑む推しを見る機会はなかなかないので、そこを楽しむシリーズとして楽しませてもらってます。
今回はゲームアプリ会社での面接やSNSで他人の情報収集したりとかこれ実際多少なりともありそうだな~現代の就活生じゃなくてよかった~と親近感が湧くような見やすい内容でした。結末も観た人に委ねるタイプじゃなくて決まってる話が多かったので後味すっきり見れました。(推理小説は結末で犯人を確認してから読む派)
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以下は出演者に関して軽く感想です。
初めましての方もいらっしゃるので解釈違いとかあるかもしれないですが、ない語彙絞って書いたのでサラッと読んでくださると嬉しいです…!*1
- 荒巻さん
初めて拝見しました。2.5界隈でない私でもお名前をよく耳にする有名人。時の美青年。これはなかなか生で見れるチャンスはないぞ?と思ってしかと目に焼き付けてきました。
お芝居もお話している姿もクセが少なくて番人受けしそうな印象でした。なんだろ、見た目もお芝居の声や立ち振る舞いも全てが乙女ゲーから出てきたようなさわやかイケメン…あなたは本当に三次元ですか。役柄は物腰柔らかい笑顔で毒を吐く系のキャラなので、好きな方はぜひ。
- 溝口琢矢さん
普段さわやかで弟ぽい役柄が多いので、したたかな役は新鮮でした。狡猾と言うよりは無邪気?無邪気な笑顔って1番怖いですよね…監督さんサイコパススマイル大好きでしょ。
とにかく瞳が印象的です。黙ってまわりの様子をうかがってる時の目力が良き。画面越しに見透かされそうなくらい、強い。一つ一つの仕草やセリフを丁寧に観てる側に伝えようとされていて、映像も良いですがやはりこの熱量を舞台の上で直接感じたいなぁと思いました。(感想文に見せかけたダイマ)あと彼のオブラートに包まないダイレクト宣伝芸が好きです。とても清々しい。
- 渡部秀さん
基本メイン所の役者さんは就活生役なのですが渡部さんはついに学生役を卒業されたようです…笑。こちらもサイコパスな笑顔で胡散臭いオーラを放つ面接会社の先輩役です。悪巧みをしてる表情や笑い声の怪しさがすごい…怖い…もはやホラー…!さすが本場サスペンス出てる方だ。トーク中は相変わらずゆるくて、この大手事務所の先人たちはゆるーいマイペースな方が多い気がする。いつ見ても謎多き殿方。
- 富田さん
当日お腹の調子が良くなかったそうで、でも逆に狙ってない本気のゆるいぼけぼけ具合が面白かったです。なごみのトミー。
今回映像でのお芝居を初めて見たのですが、撮られ方が上手いとゆーかほんとに映画がお好きできっといろんなジャンルを見て研究してらっしゃるんだなぁと勝手ながら思いました。彼の映像の仕事もっと見て見たいです。役柄は声のトーンが一定で冷静沈着な雰囲気がかっこ良いです。
- 正木さん
ご本人自体は温厚で優しげな印象なのですが、それと正反対な強気な体育会系の役がハマってて面白いと思いました。ちょっとヒール寄りの役でも嫌味すぎずにならないところが良いです。憎めない憎まれ役系の役とか良さそう〜
彼の話し方は元気いっぱいで楽しい気持ちになります。瞳もキラキラしていてポジティブオーラがすごい!
おわり
*1:レポの度にこの前置き書いてしまう小心者。初見のオタクの感想って、私は気になる人なので推し以外の感想も書いてるんですが。需要あるのかな。
推し神社のお話し
わたしはメンタルが弱めな人間なのでスピリチュアル活動が好きです。神頼み、結構しに行きます。お寺や神社って静かで落ち着くのでメンタル的な癒しをもらいつつ運気も上がって良いことづくしで良い気分転換になってます。
この記事ではこんないいことあったよーってご紹介と周辺情報を参考までに書いていきます。
まずはじめにブロググループでもよくお見かけする神社その1 飯田橋の東京大神宮。
ここは恋する乙女のための神社だと思っていたのですが、チケットや推しとの良縁を求めるおたくも訪れるんですねー。「縁」なら恋愛も仕事も友情もオールOKということ?
個人的にはここの神社はとてもシビアで、自分にマイナスになる縁はバッサリ切られる印象です笑。なのでいろいろ選択を迷ってる時はこちらに参拝してジャッジを待ちます。ただ迷ってる時点でもうそれはやめたほうが良いよーってことなのかもしれないですね。
ちなみにこちらで売ってるピンクの鍵のお守りとても可愛くて、家の鍵のキーホルダーとして愛用していたのですが、ある日推しさんのイベントへ行く日の朝にドアの鍵をかけようとしたら突然紐が切れまして…!
東京大神宮ではお守りの紐が切れると願いが叶うとされているようで、その日のイベントでとても良いことがありました。お守りが切れるなんて人生で初めてだったのでびっくりです。スピリチュアル〜笑。そのご縁の件はちゃんとすぐにお礼をしに行きました。お礼大事!
混雑具合ですが、平日だと空いていてとても快適なんですが、土日はとても混み合います。JRの飯田橋駅からの行き方が1番わかりやすいかも。カフェや飲食店が周りにたくさんあるので、お友達ときゃっきゃとお話を楽しみながら行けるスポットです。
続いて、よくお見かけする神社その2 新大久保の皆中稲荷神社。
こちらにはチケ運低迷期の際、よくお世話になりました。お守りを購入したり、絵馬を書いたり。気の持ちようと思いますがかなりチケ運が上がりましたので、わたしはもうダメだ…(´;ω;`)とお嘆きの方は一度騙されたと思って行ってみてください。参拝しに行くと痛バを持った方をよくお見かけします笑。みんな仲間!!
場所はJR新大久保駅から一本道でわかりやすいですが、駅構内、周辺が常に混雑しているので他の駅で待ち合わせたりトイレを済ませたりしてきた方が良いです。
小網神社はとあるネットのコラムを見て(該当記事がわからなくなってしまいました…すみません)若俳おたくのお姉さんのおすすめ推し神社か〜なんかすごそうだなぁ!と軽い気持ちで参拝したのですが、す、すごい。神社へ行ってからというものチケ運席運がグングン上がってます。
チケ運だけでなく人間的にも低迷期だったのですが、いろいろとふっきれそうです。平日休日どちらもにぎわっていますが混んでても嫌な気分にならず癒しの空気が半端ないです。
アクセス方法は茅場町からも行けるのですが、人形町からの方が活気があるので。今半のコロッケ美味しかったなぁ〜また今度行ったら食べよう。
推し神社は人それぞれと思うので、一度訪れてみて1番雰囲気のあったところを推すのが一番ですよね。行ってみようかな〜って迷ってる方の参考になったら嬉しいです。
てか推し神社行く前に発券ガチャした方が早くない??って思われるかもしれない…ごめんなさい…
推し事で気をつけてること
もうすぐ推しさんの推し事を始めて2年になります。いやぁ早かった…!ほぼ毎月現場のある方だと本当に月日が経つのが早いです。劇場で次のチケの申し込みしたり、現場の帰りにチケ発券とか当たり前になってきますよね。
今回は推し始めた頃の初心を忘れないように、かつこれまで経験してきたことを踏まえてこれから推し事をして行く際に気をつけたいことを書き出してみようと思います。
- 周囲に気を配る
例えば客席の奥に入る時にすみませんって一言声かけたりとか、劇場のエレベーターガールを率先してやるとか、電車で座席が必要な方がいたら譲るとか、物を落とした人がいたら拾って届けるとか、銀テ取れなかった人に配るとか。あとは観劇中に咳き込まないように乾燥対策。音を必要以上立てないようにハンカチは膝の上。
当たり前の事だけど急いでいたり心に余裕がないと疎かになったり、誰かやるからいいでしょって他人任せになってしまうことなので自ら率先してやるよう心がけてます。
- 推しさんを下げる発言をしない
SNSでここがこーじゃなきゃいいのになぁってダメ出しするのはダメ絶対です。推しさんを知らない方が見てその悪い情報だけをインプットして印象を悪くしてしまう可能性があるからです。
わたしは推しさんを社会人として尊敬していて、かつ自分が人前に立って何かを表現するなんて絶対できないので(自分ができないことを人に求めたくない)意見も不満もありません。ただ推しさんについていくのみです。推しさんのお芝居が好みなのはもちろんマネさんが持ってくる仕事も推しさんのプラスになるような仕事ばかりなのでお仕事に関してあまり不満に思ったことはないです。今流行りの虚無舞台…あれこわいですね。今の所は回避してます。
- 人の好きを否定しない
これは本当に気をつけたいです。否定しないのもだし、好きなものを押し付けない!自分が好きなものが相手の苦手だった、ってこと結構ありますよね。
最近は自分の価値観と合わないものは目に入れないように努めてます。やっぱ見かけると文句言いたくなってしまうので…なので最近俳優垢をやめました。ツイッターやってるとぐちぐちしちゃいます。
- おたくを生活の中心にしない
………無理っしょ!!!!
暇だと推しさんへの手紙の内容とかブログでどんなダイマしようかなぁとかいろいろ考えちゃいますよね。本当は家に帰ったら舞台の円盤マラソンしたい。でも24時間推しさんに夢中♡になってしまうので我慢してます。きもちわるい。
あと、ちゃんと前々から有給申請して休むのは良いのですが突然の現場で急にお休みをもらうのは極力避けてます。無理矢理休み取って行った現場って大概良いことないので。
- 推しさん以外推さない
推しさん一筋です!!誰がなんと言おうと推しさんが世界一です。見た目はもちろん滑舌の良いお声やお芝居のクセ、ステージに立つ時に放たれるオーラもろもろタイプです。推しさん1人で充分おたく心は満たされているので推しさん単推しで問題ないです。
かくいうわたしも一時期掛け持ちしてたのですがお金も時間も体力もないので1人の俳優さんを一生推すと決めました。なので推しさんのファンをやめる時はおたくそのものをやめる時です。
ちなみにわたしの手紙はファンレターというよりもはやラブレターみたいになってるので推しさんにはクッソ重たいリアコだと思われてるはずです。残念です。シャバにはもう戻れません。
- どんな席でも住めば都
基本どんな席でも手元にきたチケットで入ります。発券ガチャも保険もほぼかけてません。純粋にチケ取引がめんどい笑。チケ余らせたり、保険を大量に流したりが迷惑になってしまう界隈なので、必要な分しか申し込まなくても今の所はのらりくらりやっていけてます。
舞台は前方席であれば嬉しいけど(段差ない4列目は嫌ー!)6列目くらいが全体がよく見えて好きです。
- 心身共に清く正しく
少しでも見た目をよくしたいので筋トレ頑張ってます!おたくをしているおかげで見た目や服装を優先して気づかえるのでおたく本当にありがとう。むしろおたくをやめたら一気にヨボヨボになりそうです。劇場で座って見てるだけとはいえ人と空間を共にするから精神的にも気づかうことがたくさんあるので自分磨きのチャンスの場と思って通います。推しさんのおたく厄介だから関わりたくないー!なんて噂されないように、常に清く正しいおたくでありたいです。
イベント感想『歴タメLive 第3弾』
最近の俳優さんは歌もダンスも喋りも上手くないといけないから大変だなぁとしみじみ思う今日この頃です。
もうこれお仕事内容アイドルと変わらないのでは。ちなみに私の元担は歌とダンスが苦手でお芝居以外モチベが低い人でした。マルチに活動しなきゃいけない人たちでさえそうなるんだから本当に大変だ。
前置きが長くなりましたが、先日『歴タメlive第3弾』というイベントへ行ってきました。
ご存知の方ばかりと思うので説明するのも野暮かもしれませんが、教科書に載ってないようなマニアックな歴史上の人物たちがコントや歌や映像でシュールな笑いを届けるイベントです。本当にマニアックで登場するたびに誰やねんって心の中で何度も突っ込んでました。
しかし、昔々戦国鍋TVが大好きだった私は興奮しかなかった!!!構成がまんま戦国鍋!(Pさん同じだから仕方ない)あのケーブルテレビのゆるーーーいかんじが目の前で繰り広げられていることに感動!!
特にライブパートでは二人の男女が司会の某有名音楽番組仕立てになっていて、懐かしのミュージックトゥナイトを見ているよう!いやー面白かった!せっかくの面白ユニットがこのイベント限りなんてもったいない。でもそのレア感がオタク心をそそるんですよね。ここでしかもう見れないんだぞー!ってゆー。*1
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以下は軽く出演者さんの感想です。
半分くらい初めましてだったので、見当違いがあっても初見の人にはこう見えるのか〜って笑って許してください。お名前挙げてない方も多々いらっしゃいますが、個人のブログですのでご了承ください。
- 高野洸さん
今をときめく?高野さんが肉眼で見れるだけでこのチケット買った価値があるのでは。そのくらい著名人なイメージ。鼻筋がすっと通っていて、あーこれが芸能人の顔か〜ってガン見してました。おふざけもさわやかもできて踊れるとかマルチすぎるよ。スーパーマンなのか。お芝居中のお声が聞き取りやすくて良いです。
- 杉江さん 前山さん
2.5を全く見たことない私でもなんとなく知っていた有名人。いろんな舞台でキラキライケメンキャラを演じる人気者というイメージだったけど、こんな面白い人たちだったとは…!とにかくお二人とも喋りや立ち回りが上手い。そりゃあこれだけ器用ならあちこちでキャスティングされるね。さすが。
ここ、まとめて好きです。特に自由でゆるい年長者二人。こんな自由でいいの!?ってくらい。今回は寿里さんと溝口さんの絡みがなくて残念。アニメ座は息ぴったりで良かったな〜!ジョン万次郎の朗読はお二人ともさわやかな美声で突如癒しの空間に…。これで劇場内にアロマ炊いたら完璧だった。あと、溝口さん演じる平賀源内といういたずら好きで黒い笑みを浮かべる動画配信者…あざとい…。あざと可愛さに置いて彼の右に出る俳優はなかなかいないと思っている。びりびり〜!
- 太田さん 株元さん
同じ劇団だからかほぼセット売り。せっかくなのでもっと他の方と絡んだコントが見たかった〜!太田さんは今どきなかんじの男の子で軽快なダンスが魅力的。1分1秒と逃さず黄色のキンブレに反応してファンサ爆弾で客席を襲撃していたので、きっともうオタクは逃げられない。株元さんは男らしい綺麗なお顔をしわくちゃにして全力でコントしてるのが印象的でした。
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あと、初日の物販が開演までに捌ききれなくて軽く炎上してましたねー!事前物販の時間に並んでても買えなかったみたいなので、次回があったら気をつけないと。翌日にはスムーズに購入できたようですがブロマイドの欠品もあったとのことで。ご参考までに。